ServersMan@VPS WordPress の移行


xrea から ServersMan@VPS へ Blog を移行したので手順をまとめました。(でも、独自ドメインは、value-domain のまま)
もう、ServersMan@VPS とか、こじつけでしかないけど気にしない( ´∀`)

やること

1. 移行元(xrea)から WordPress のプログラムを保存する。
2. 移行元(xrea)から WordPress のデータを保存する。
3. 移行先(ServersMan@VPS)に WordPress のデータを反映する。
4. 移行先(ServersMan@VPS)に WordPress のプログラムを反映する。
5. apache の設定
6. DNS(Aレコード)の切り替え ※独自ドメイン使ってる場合

※ 注意
 WordPress2です。3だと全然違うかもしれないので注意。

おまけ

  • phpMyAdmin のインストール
  • php-mcrypt のインストール(php5.3対応)

1. 移行元(xrea)から WordPress のプログラムを保存する

FTPクライアント などで WordPress を設置したディレクトリ毎、ローカルへダウンロードします。
# SCP可能な環境なら、VPS から scp -r でまるごとコピーが楽です。

標準的な構成ならこうなるはず

[ wp-admin ]
[ wp-content ]
[ wp-includes ]
index.php
license.txt
readme.html
wp-app.php
wp-atom.php
wp-blog-header.php
wp-comments-post.php
wp-commentsrss2.php
wp-config.php
wp-cron.php
wp-feed.php
wp-links-opml.php
wp-load.php
wp-login.php
wp-mail.php
wp-pass.php
wp-rdf.php
wp-register.php
wp-rss2.php
wp-rss.php
wp-settings.php
wp-trackback.php
xmlrpc.php

2. 移行元(xrea)から WordPress のデータを保存する

phpMyAdmin を使った方法を紹介します。PHPが使えるレンタルサーバなら、phpMyAdmin 使えると思うので。

※ 移行中の更新

頻繁に更新があるBlogなら、データ保存前にBlogをメンテナンス中にして移行の間に差分が発生しないようにしておいたほうが、あとあと楽です。当Blogのように常時過疎ってるならそんなに心配しなくても大丈夫(´・ω・`)

まず、phpMyAdminにログイン。ログイン直後、左メニューに表示されているデータベースが WordPress 用じゃない場合は、サーバーを変更して、WordPress 用のデータベースを表示します。

WordPress用データベースを表示したら、左メニューからデータベース名をクリック

エクスポートをクリック

・「全選択」をクリックしてすべてのWordPress用テーブルを選択します。
・「ファイルで保存する」にチェック
・「実行する」をクリックして、sqlファイルをローカルに保存します。

3. 移行先(ServersMan@VPS)に WordPress のデータを反映する

こちらも phpMyAdmin を使います。

※ phpMyAdmin?なにそれ食べれるの?っていう男前は、前の手順で作成したsqlファイルを直接、MySQLに流しちゃえばいいです。

インストールしてない場合は、おまけ phpMyAdmin のインストール でインストールしてください。

・VPSに設置してる phpMyAdmin にログイン
・左メニューにデータベース名が表示されます。
・前の手順でデータをエクスポートしたデータベース名との重複がないか確認します。

※ 重複している場合

テーブルは不要・・・データベース内のテーブルが WordPress用のテーブルと重複する場合は、該当するテーブルを削除してください。

テーブルは必要・・・どうにかしてください。エクスポートして保存しとくなり。別名で作成して、後述する wp-config.php の変更もありです。

・データベースの作成します。
※ 既にデータベースが存在する場合は次のステップ行ってください。

・前の手順でエクスポートしたデータベース名と同じ名前を入れて、「作成」をクリック

・作成完了画面が表示されたら「インポート」をクリック

・インポートするファイルから、前工程で保存したデータベースの .sql ファイルを指定。
・「実行する」をクリック

・「インポートは正常終了しました。?個のクエリを実行しました」と表示されたら成功

3.1 URLの変更

移行前と移行後でURLが変わる場合はデータベース更新します。
IPアドレスで運用しているなら必須。

・phpMyAdminにログイン
・WordPressを移行したデータベースを開く
・SQLをクリック

テキストエリアに以下のSQLを書いて

select * from wp_options where option_name in ('siteurl', 'home')

「実行する」をクリック

結果が表示されます。
管理画面→一般→WordPress のアドレス(URL) が option_name = siteurl
管理画面→一般→ブログのアドレス(URL) が option_name = home
↑になっているので変更したい場合は、鉛筆アイコンをクリック→編集画面で任意のURLに変更できます。

4. 移行先(ServersMan@VPS)に WordPress のプログラムを反映する

・前手順でローカルにダウンロードした全ファイルをVPS側にアップします。
 ※ 手順では、/var/www/php/wordpress に設置します。
・VPSにログインして、設置先のディレクトリを作ります。

cd /var/www/php/wordpress
chown -R apache:apache *

※ 設定を変えた人だけ ↓

データベース名、データベースのユーザ名、パスワードなどを変更していたら、以下の設定ファイルを編集。

vi /var/www/php/wordpress/wp-config.php

/** WordPress のデータベース名 */
define('DB_NAME', '変更後のデータベース名');

/** MySQL のユーザー名 */
define('DB_USER', '変更後のMySQLユーザ名');

/** MySQL のパスワード */
define('DB_PASSWORD', '変更後のMySQLパスワード');

5. apache の設定

最低限以下を設定

vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
# コメントアウトを外す↓
LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
DocumentRoot "/var/www/php/wordpress"
<Directory "/var/www/php/wordpress">
    AllowOverride All
    Order allow,deny
    Allow from all
</Directory>

apache リブートで設定反映。

6. DNS(Aレコード)の切り替え ※独自ドメイン使ってる場合

value-domain DNS設定変更前

a @ 59.139.29.228
a www 59.139.29.228
mx @ 10

上から、
・temog.info の Aレコードが 59.139.29.228(xreaのIPアドレス)
・www.temog.info の Aレコードが 59.139.29.228(xreaのIPアドレス)
・temog.info の MXレコードが temog.info
という意味です。

これを、以下のように設定したいので
・temog.info の Aレコードが 183.181.164.1(DTIのVPS)
・www.temog.info の Aレコードが 183.181.164.1(DTIのVPS)
・temog.info の MXレコードが mx.temog.info
・mx.temog.info の Aレコードが 59.139.29.228(xreaのIPアドレス)

こう設定します。
value-domain DNS設定変更後

a @ 183.181.164.1
a www 183.181.164.1
mx mx 10
a mx 59.139.29.228

しばらく時間を置いて設定確認

nslookup
>server ns2.value-domain.com
>mx.temog.info
Server:		ns2.value-domain.com
Address:	119.245.243.94#53

Name:	mx.temog.info
Address: 59.139.29.228
>set type=mx
> temog.info
Server:		ns2.value-domain.com
Address:	119.245.243.94#53

temog.info	mail exchanger = 10 mx.temog.info.

成功♪

おまけ phpMyAdmin のインストール

前置き
・設置先は /var/www/php/phpMyAdmin
・URL は https://VPSのIPアドレス or 独自ドメイン/phpMyAdmin/
・apache の実行ユーザ/グループは どちらも apache

手順
・VPS にログインします。
・phpMyAdmin をダウンロードして解凍

wget http://sourceforge.net/projects/phpmyadmin/files/phpMyAdmin/3.3.5.1/phpMyAdmin-3.3.5.1-all-languages.tar.bz2/download
tar jxf phpMyAdmin-3.3.5.1-all-languages.tar.bz2

・設置先の作成

mkdir /var/www/php
mv phpMyAdmin-3.3.5.1-all-languages /var/www/php/phpMyAdmin
chown -R apache:apache /var/www/php

・phpMyAdminの設定。適当なパスフレーズを入れます。

cd /var/www/php/phpMyAdmin
mv config.sample.inc.php config.inc.php
vi config.inc.php
$cfg['blowfish_secret'] = '任意のパスフレーズ';

・apache の設定
 ※ SSL経由で使うので、未設定な場合は、こちら の記事を参考にしてください。
・<VirtualHost> の中に1行追加

vi /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
Alias /phpMyAdmin /var/www/php/phpMyAdmin

・apache をリブートして設定を反映

/etc/init.d/httpd restart

・ブラウザでアクセスします。
 https://VPSのIPアドレス or 独自ドメイン/phpMyAdmin/
・phpMyAdminへのログイン
 ユーザ名: MySQLのユーザ名
 パスワード: MySQLのパスワード
・「実行する」をクリック

ログインできたら成功です。

おまけ mcrypt のインストール

phpMyAdmin にログインしてみると、「mcrypt 拡張をロードできません。PHP の設定を確認してください」
というエラーが出る人は出ます。暗号化、復号化に使うモジュールなので入れといたほうが無難です。

yum --enablerepo=remi install php-mcrypt

※ php5.3 を入れてると、普通に yum install php-mcrypt ではバージョンの違いからかエラーになります。

インストール後は、apacheリブートして反映させます。

3 Responses to ServersMan@VPS WordPress の移行

  1. ServersMan@VPSを借りることにした。 | ズルして頂き(beta) より:

    […] XREAからデータを移行。このあたりを参考に。 […]

  2. Greetings! Very useful advice in this particular post!
    It is the little changes which will make the greatest changes.
    Thanks for sharing!

  3. Graig より:

    You have made some good points there. I checked on the internet for more information about the issue and found most people will go along with your
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