ServersMan@VPS Aipo5 のインストール


要望企画第2弾。オープンソースグループウェアの Aipo5 をインストールする手順をまとめました。

環境

  • CentOS
  • ServersMan@VPS Entry
    ※ 安定稼働は、Pro が望ましい。理由は後述。
  • /usr/local/share/aipo がインストール先

ダウンロード

こちらから無料ダウンロードをクリック。
ダウンロードした aipo5120ja_linux.tar.gz をVPSにアップロードします。

インストール

以下からVPSへログインして作業してください。(rootが前提)

必須モジュールのインストール

yum install -y gcc readline-devel zlib-devel

aipoのインストール

apache を起動したまま(というより port 80 を利用していると)だと、Aipoの起動スクリプトが 80 を利用しなくなるので、Aipo で利用する port を 80 にしたい場合は、apache など port 80 を利用するサービスを停止してからインストールするといいです。

cd ファイルをアップしたディレクトリ
tar zxvf aipo5120ja_linux.tar.gz
cd aipo5120ja_linux
tar zxvf aipo5120.tar.gz
mv aipo /usr/local/share/
cd /usr/local/share/aipo/bin/
sh installer.sh

↓が表示されれば終わり。user,pass は postgres ログイン用なので忘れない様に。

==Aipo5.1.2.0インストール終了==
user:aipo_postgres
pass:h38zPdRFVPwi
directory:/usr/local/share/aipo/postgres
port:5432
Aipo URL: http://127.0.0.1:80/aipo/

Aipo の起動

同じディレクトリ(設定例だと /usr/local/share/aipo/bin)で、以下実行

./startup.sh

Aipo の停止

同じディレクトリ(設定例だと /usr/local/share/aipo/bin)で、以下実行

./shutdown.sh

管理者でログインしてパスワード変更

すげーわかり辛いです。まずはログインページへアクセス。
http://VPSのIPアドレス/aipo/
※ port が 80 の場合。81とかなら http://VPSのIPアドレス:81/aipo/

・「ユーザー一覧から選択する」のチェックを外す
・ユーザー名: admin
・パスワード: admin
・「ログイン」

ログインできたら・・・
・会社情報管理 をクリック
・管理者パスワードを変更する をクリック
・新しいパスワード、確認用に変更後のパスワードを入力
・更新する をクリック

気になるメモリ使用量

Aipoの起動前。apacheも落としてます。

             total       used       free     shared    buffers     cached
Mem:        786432      19076     767356          0          0          0
-/+ buffers/cache:      19076     767356
Swap:            0          0          0

起動後

             total       used       free     shared    buffers     cached
Mem:        786432     454868     331564          0          0          0
-/+ buffers/cache:     454868     331564
Swap:            0          0          0

Aipoにログインして一通りページを開いた後

             total       used       free     shared    buffers     cached
Mem:        786432     508556     277876          0          0          0
-/+ buffers/cache:     508556     277876
Swap:            0          0          0

起動するだけで Aipo(java) と postgres で430MBほど使われました。さらにキャッシュさせるためざっと全機能を開いた後は、480MB ほど。運営を始めるともうちょっと増えそうです。Javaはメモリ食うなぁ・・・。

同時利用人数によるメモリ増減がどれぐらいかちょっとわかりませんが、少人数での運用なら Aipo しか動かさない前提で ServersMan@Entry は、ギリギリ(ただしメモリは保証外まで利用)。Aipo の動作環境で書かれているメモリ1GB以上を満たしたいなら、Pro プランが無難そうです。

3 Responses to ServersMan@VPS Aipo5 のインストール

  1. maigoofy より:

     てもぐさん。感謝感激。ありがとうございました。さすがですね。お忙しいのに本当に感謝致します。今回検索していて思ったのですが、さくらのVPSユーザーも多いですね。例えば、centosとVPSでGoogle検索すると上位にはDTIとさくらが目立ちます。
     /usr/local/share/aipoがインストール先ですか。公式マニュアルやいろいろな書き込みにはありませんでしたね。また、メモリを食うこと。すごい量ですね。Entryでは難しいはずだ。一度試してみます。ありがとうございました。
     

  2. maigoofy より:

    うーん。ここにある通りにやったつもりなのですが、リンク切れが出てしまいます。インストール成功、アイポを起動、http://VPSのIPアドレス/aipo/にアクセスしてもリンク切れでログイン画面にたどりつきません。Apacheは止めてからインストールしました。

    .confやserver.xmlをいじる必要はないんですよね。もう少し繰り返しインストールしてみます。

  3. nabe より:

    有用な記事ありがとうございます。
    エントリープランのメモリ1GBに増量されたようなので、行けそうですかね。
    http://dream.jp/vps/esp/

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